能登ヘルプ/Noto Help

春休みの時間を使って、能登半島地震で大きな被害を受けた能登半島へボランティアに行ってきました。
能登の現状(2024年3月現在)
私が能登に行った頃の能登半島の様子です。
輪島市では地震発生後、火災が発生したようで輪島朝市が行われていた沿岸部では車のフレームが溶けていたり、建物の1階部分が完全に潰れてしまっていたりしていました。
現地の方によると地震発生当初は海から陸に吹く風向きでしたが、火災発生後奇跡的に風向きが陸から海への方向に変わったため奇跡的に延焼を回避できたそうです。
ボランティア
支援物資
支援物資を保管している倉庫の写真です。
アメリカ、カナダ、韓国など様々な国や地域からたくさん送られてきていました。
瓦礫撤去
被災された方の家の瓦礫を撤去しました。
家が縦に真っ二つに割れていました。
輪島朝市
輪島朝市付近では震災後火災にも見舞われました。
聞いた話によると、震災時は海から陸側に吹いており、このままだと輪島に火が広がってしまうといったところで、急に風向きが変わったそうです。